2004年に死去したラッパー・TOKONA-Xのドキュメンタリー、東京・京都で限定上映
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「KING OF BULLSH*T THE SAGA OF TOKONA-X」ポスタービジュアル
2004年に死去したラッパー・TOKONA-Xのドキュメンタリー映画「KING OF BULLSH*T THE SAGA OF TOKONA-X」が、7月25日より東京・シネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、8月15日より京都・アップリンク京都にて1週間限定で上映されるとわかった。配給はスターキャットアルバトロス・フィルムが担う。
同作では、TOKONA-Xの魅力が彼の家族や仲間、没後のリミックス作品に客演したアーティストなど58名の証言によって紐解かれる。ヒップホップ界の第一線で活動するDJ RYOWが映画初監督を務め、AK-69、ANARCHY、RHYMESTER、R-指定(Creepy Nuts)、T-Pablow、Zeebra、漢 a.k.a. GAMI、般若、呂布カルマら数々のアーティストが出演した。
このたびの上映に際し、入場者には劇場限定記念チケットをプレゼント。各劇場では限定Tシャツとポスターの販売が行われるほか、シネマート新宿には特大スタンディが展示される。鑑賞料金は2000円均一。なお5月に上映された愛知・センチュリーシネマでも7月25日より再びスクリーンにかけられる。
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