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原田泰造が中島颯太に家族への思い明かす、映画「おっパン」冒頭映像

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ナタリー

「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」ポスタービジュアル

原田泰造が主演を務める「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」より、冒頭映像がYouTubeで解禁された。

練馬ジムの同名LINEマンガをもとにした本作は、古い常識や偏見を持った“カタブツのおっさん”沖田誠がさまざまな新しい常識に出会い、少しずつ感覚をアップデートしていく物語。2024年1月期に放送された連続ドラマに続く今回の映画では、誠らが新たな疑問や難題に向き合うオリジナルストーリーが繰り広げられる。原田が誠、中島颯太(FANTASTICS)が誠をアップデートさせたゲイの大学生・五十嵐大地を演じ、城桧吏、大原梓、東啓介、渡辺哲、曽田陵介、トータス松本、松下由樹、富田靖子らが出演した。

映像は、沖田家の面々がそれぞれの“好き”を蔑ろにする場面からスタートする。やがて、それはテーマパーク招待券の有効期限が明日に迫っているにもかかわらず、天気予報が雨であることを覆すための発言だったことが明らかに。その後、誠が大地と彼の恋人・円を車で送りながら「家族全員で何かをするなんて、この先もうないのかな」と口にするさまが映し出された。

ドラマ版に続いて二宮崇が監督を務め、藤井清美が脚本を手がけた「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」は、7月4日に全国ロードショー。

©練馬ジム | LINEマンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会