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ぴあ 総合TOP > 【プレゼント】水戸芸術館現代美術ギャラリー『日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで』招待券 5組10名様!

【プレゼント】水戸芸術館現代美術ギャラリー『日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで』招待券 5組10名様!

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プレゼント

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「明後日新聞社文化事業部」(2003-) 2003年の様子 写真提供:HIBINO SPECIAL

7月19日(土)から水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される『日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼント!

日比野克彦は幼い頃、予期せずひとりぼっちになった時、橋の上で初めて「ひとり」を実感したと言う。そして、絵を描くのは「だれかと」会いたい、コミュニケーションしたいからだと語る。

同展は「ひとり」から「だれかと」へ、つながりを求めていく日比野による活動の変遷を生立ちから現在まで辿る。

1980年代前半、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻に在籍していた日比野は、ダンボールを素材にした作品でイラストレーションの概念を拡張し、立て続けに公募展の大賞を受賞して一躍時代の寵児となった。しかし、日比野の活動を俯瞰する時、80年代はアーティストとしてのキャリアの一段階にすぎない。90年代には自らと向き合い、形のないものの表現を模索し、2000年代には関係性を探求するアートプロジェクトへと大きく舵を切った。2010年代以降は美術館の館長、2020年代はさらに大学長という役割を担いながら、美術を福祉、医療などと掛け合わせ、時に行政や企業とも連携して社会に結びつける実践を精力的に行っている。

同展はそれらすべてをアーティスト日比野による芸術実践と捉える観点から編まれたものだ。 同展ではいくつものフィールドを横断しながら縦横無尽に活躍する日比野を、アーティストとして形成された過程を起点に、関わる人びとの視点を通して深掘りし、絵本や漫画を取り入れてエピソードを織り交ぜながら紹介する。手つきや振る舞い、姿勢に着目することで、必ずしも形や物として残らない2000年代以降の活動も含め、日比野の拡張してやまない芸術実践に通底するものを探る。

応募はぴあ(アプリ)にて8月13日(水)9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで』

会期:2025 年7月19日(土) ~ 10月5日(日)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城県水戸市五軒町 1-6-8)
時間:10:00 ~ 18:00(入場は17:30まで)
休館日: 月曜日(7月21日、8月11日、9月15日は開館)、7月22日(火)、8月12日(火)、9月16日(火)
当選人数:5組10名様
公式サイトはこちら

応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方
③「ぴあエンタメ情報メールマガジン」に登録いただいた方(応募の際にご登録ください)

応募期間:8月13日(水)9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※募集ページに記載されている内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
※お申込みはお1人様1回のみ。重複応募はできません。
※申込み完了メールの配信はございません。
※お申し込み後の取消し/キャンセル、内容変更はできません。
※当選は抽選をもって行われ、当選者にのみ賞品の発送またはメール連絡をもって通知とさせていただきます。
※転売、オークション等営利目的で当選権利等の転売を試みる行為は固く禁じております。