日向亘のフォトブック「日に向かって、」9月発売、地元・群馬での1枚や実家の愛犬も
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フォトブック「日に向かって、」書影
「仮面ライダーリバイス」や大河ドラマ「どうする家康」で知られる俳優・日向亘のフォトブック「日に向かって、」が、ワニブックスより9月10日に刊行される。
本書は2024年3月に20歳となった日向を1年間追い、少年から大人へと変化していく彼の姿を捉えたもの。カメラマン・松井綾音と自然な距離感で撮影を実施し、あらゆる場所で無邪気に楽しむ様子や何気ない日常の一幕が切り取られた。冬に地元・群馬で撮られたカットに加え、初登場となる実家の愛犬の姿も収められている。
日向は「20歳という自分の人生の大きな節目を迎えて、その一年間の自然体な自分を形に残すことができてとても嬉しいです」と喜びをあらわに。「今回、企画会議から参加して自分のやりたいこと撮りたいシチュエーションを相談しながら作ることができてより一層思い入れの強い作品になりました」と心境を語った。なお9月13日には東京、14日には大阪で発売を記念した書店イベントの開催が予定されている。詳細はワニブックスの公式サイトを確認してほしい。
なお日向が出演するドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」はカンテレ・フジテレビ系で7月14日にスタートし、毎週月曜22時から放送される。
日向亘 コメント
この度20歳の一年間を追っていただいたフォトブックを制作しました。20歳という自分の人生の大きな節目を迎えて、その一年間の自然体な自分を形に残すことができてとても嬉しいです。今回、企画会議から参加して自分のやりたいこと撮りたいシチュエーションを相談しながら作ることができてより一層思い入れの強い作品になりました。
オフの日に私服で散策しながら撮影したり、夏は撮影を忘れるくらい心の底から川遊びを楽しんだり、冬は僕の地元の群馬県でよりリラックスした空気感で撮影ができて等身大の姿が沢山つまっています。
春夏秋冬、一年間の時間の経過と僕の成長をぜひ肌で感じていただけたら嬉しいです。