主演はISSEI、須賀しのぶの小説「また、桜の国で」が朗読劇に 宮武颯・木村聖哉らが共演
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朗読劇「また、桜の国で」出演者
ISSEIが主演を務める朗読劇「また、桜の国で」が、8月27日から31日まで東京・IMM THEATERで上演される。
須賀しのぶの小説「また、桜の国で」（祥伝社）は、第156回直木賞候補となった作品。作中では第二次世界大戦を背景に、ナチス・ドイツに蹂躙されるポーランドで、“真実”を見た日本人外務書記生・棚倉慎（ISSEI）の姿が描かれる。
今回は本作が、吉村卓也による脚本・演出、FLOWのTAKEによる音楽で朗読劇化。出演者にはISSEIのほか、宮武颯（WILD BLUE）、木村聖哉、杉本琢弥、新納直、京典和玖、鶴嶋乃愛、高本彩花、松田大輔 （東京ダイナマイト）、阿部亮平、阿南健治が名を連ねた。なお宮武と木村、杉本と新納はそれぞれWキャストとなる。
上演時間は約2時間。チケットの一般販売は8月8日19:00にスタートする。なお一部上演回ではアフタートークが予定されている。詳細は公式サイトで確認しよう。
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