台湾のクラウド・ゲイト・ダンスシアターが真鍋大度とコラボした新作「WAVES」
ステージ
ニュース
クラウド・ゲイト・ダンスシアター（雲門舞集）「WAVES」イメージ（Photo by LIU Chen-hsiang）
クラウド・ゲイト・ダンスシアター（雲門舞集）「WAVES」が12月13日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホール、17日に京都・ロームシアター京都 メインホール、21日に福岡・ J:COM北九州芸術劇場 中劇場にて上演される。
「WAVES」は、台湾を代表するコンテンポラリーダンスカンパニーのクラウド・ゲイト・ダンスシアター（雲門舞集）の最新作。2020年に同カンパニーの芸術監督に就任した鄭󠄀宗龍（チェン・ゾンロン）と、アーティスト、コンポーザー、プログラマーの真鍋大度がコラボレートした本作では、波の概念を“身体から発せられる動的エネルギー”として捉え、ダンスと音楽、映像を融合させる。なお本作は、ロームシアター京都10周年記念事業の1つとなっている。
チケットの一般前売りは京都・神奈川公演が本日7月12日10:00、福岡公演が11月9日10:00にスタート。
%play_4169_v1%