刀ステ「士伝 真贋見極める眼」7月15日まで公演中止に、16日より一部演出を変更し再開
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「舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼」東京・日本青年館ホール公演の明日7月15日12:30開演回、18:00開演回が中止に。16日12:30開演回より、公演が再開されることが発表された。
既報の通り本公演では、長曽祢虎徹役の松田岳の体調不良により、昨日13日12:30開演回、18:00開演回が中止になっていた。このたび松田が医師より「筋挫傷のため、一週間程度はアクションを伴った動きができない」という診断を受けたため、明日の公演が中止される運びとなった。
上記の診断を踏まえ、16日からは長曽祢虎徹のアクションシーンをアンダースタディの千枝義人が務め、松田は声のみ出演。アクションを伴う動きがない場面には、松田本人が登場する。26日から行われる大阪公演の演出については改めてアナウンスされ、中止公演のチケット払い戻しについては追って案内される。
「舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼」は、刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案とした「舞台『刀剣乱舞』」(通称刀ステ)シリーズの最新公演。東京公演は7月21日まで。本作はその後、26日から8月3日まで大阪・東京建物 Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場) 大ホール、8日から11日まで福岡の久留米シティプラザ ザ・グランドホールで上演される。
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