乃木坂46久保史緒里「あんぱん」で朝ドラ初出演、「手のひらを太陽に」を歌う
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久保史緒里
乃木坂46のメンバー久保史緒里が、連続テレビ小説「あんぱん」に出演するとわかった。
同作は、「アンパンマン」を生んだやなせたかしと小松暢をモデルにした物語。朝田のぶと柳井嵩があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでが描かれる。中園ミホが脚本を手がけ、今田美桜が主人公・のぶ、北村匠海が嵩に扮した。
連続テレビ小説初出演の久保は、嵩が作詞した「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手・白鳥玉恵を演じる。嵩にリサイタルの構成をはじめとして次々と頼みごとをする人物だ。
久保は「ずっと追いかけていた夢だったため、現場では常に心臓の音を感じながら挑みましたが、やわらかい太陽のようなあんぱんチームのみなさまが包み込んでくださる現場は、本当にあたたかな場所でした」と撮影時を回想する。そして「時が流れても決して変わることのない、『生きる』ことへの尊さを歌に乗せ、みなさまのもとへ届けられますように」と思いをつづった。
「あんぱん」はNHK総合ほかで放送中。
久保史緒里 コメント
白鳥玉恵役を務めます、久保史緒里です。
今回、朝ドラに初めて参加させていただきます。
ずっと追いかけていた夢だったため、現場では常に心臓の音を感じながら挑みましたが、やわらかい太陽のようなあんぱんチームのみなさまが包み込んでくださる現場は、本当にあたたかな場所でした。
玉恵の周囲を巻き込むパワフルさ、たくましさ、そして天真爛漫な人物像が、今後のぶさんや嵩さんにどんな影響を与えるのか…。
生きているから、歌い、かなしみ、笑い。
時が流れても決して変わることのない、「生きる」ことへの尊さを歌に乗せ、みなさまのもとへ届けられますように。
よろしくお願いいたします。
(画像提供:NHK)