「ダンボ」キャストが舞台裏語る映像公開、エヴァ・グリーンは「魔法のようだった」
映画
ニュース
![](/shared/materials/d225ed0f-7583-4038-ada8-d19e14788711/origin.jpg)
ティム・バートン(上段)、「ダンボ」の一場面(下段)。
ティム・バートンが監督を務めたディズニー実写映画「ダンボ」より、YouTubeにてメイキング映像が公開された。
本作は、1941年製作の同名アニメをもとに、大きすぎる耳のせいで笑い者にされるサーカス団の象ダンボの姿を描いたもの。ダンボとの出会いによって、周囲の人々が夢と希望を取り戻していく。
映像には、本編映像とメイキングに加え、キャストのコリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートン、ダニー・デヴィートが登場し、オリジナル版との違いやバートン作品の魅力、撮影現場の裏側などについて話している。今回、バートン作品に初出演したファレルは「初めてセットに降りたときは正直鳥肌が立ったよ」と述懐し、バートンと3度目のタッグを組んだグリーンは「エキストラもすごい数で本当に魔法のようだった」と驚く。そして、数多くのバートン作品に出演してきたデヴィートは「こんな作品に出演したのは生まれて初めてさ」と興奮気味に語った。
「ダンボ」は3月29日より全国でロードショー。
(c)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved