国立科学博物館の筑波実験植物園で、夏休み植物園フェスタ
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夏休みに植物や自然について親子で楽しめる、様々なイベントを開催。夏ならではの植物の展示や植物園を探検できるクイズラリーでは、面白い植物、不思議な植物、身近な植物などを紹介。さらに、期間中毎日開催する植物を使った体験イベントでは、植物に触れ、親しみ、植物について楽しく学べる。
同植物園は国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置。植物の多様性を知る、守る、伝えることを使命に研究、保全、展示や学習支援活動を行っている。
約14万平方メートルの敷地は、「世界の生態区」と「生命を支える多様性区」に分かれ、屋外と温室(計4棟)からなる。生態区では、日本の代表的な植物、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、多様性区では、衣食住、観賞など、生活に欠かせない植物など、およそ3000種類を見ることができる。
<開催日・場所・料金>
・2018年7月24日~8月5日 9:00~17:00(入園は16:30まで) ※7月30日は休園日
・国立科学博物館 筑波実験植物園 茨城県つくば市天久保4-1-1
・入園料が一般310円、高校生以下・65歳以上無料
<お問い合わせ>
国立科学博物館 筑波実験植物園 029-851-5159
【公式ホームページ】「夏休み植物園フェスタ」
<アクセス>
JR常磐線「土浦駅」からバス「つくばセンター」(つくばエクスプレス「つくば駅」隣接)乗換~「テクノパーク大穂行」のバス「筑波実験植物園前」~徒歩3分
もしくは筑波大学循環(左回り)バス「天久保二丁目」~徒歩10分
または常磐自動車道「桜土浦IC」、圏央道「つくば中央IC」から車約20分