新宿三丁目に“喫茶・肉体”が出現!唐十郎の「少女仮面」丸山厚人演出、小室等音楽で上演
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TOKUYA OHTA presents「少女仮面」チラシ表
TOKUYA OHTA presents「少女仮面」が、10月27日から11月3日まで東京・雑遊で上演される。
これは雑遊を運営する太田篤哉がプロデュースする公演。唐十郎の「少女仮面」が、丸山厚人の演出、小室等の音楽で上演される。丸山は自身のXアカウントで「三丁目のナポレオンが下町のナポレオンに捧ぐ。時はゆくゆく昭和は100年。青春・愛・挫折・希望の交差点、新宿三丁目に『喫茶・肉体』が忽然と姿を現す!」と投稿している。チケット前売りは9月15日にスタート。
太田篤哉コメント
昭和39年「東京オリンピック」
大志をいだき北海道から上京したジャガイモ顔の19才の少年。
新宿「どん底」の2階のカウンターでグラスを洗っていた。
夕方一番の客「冷たいビール! 今新宿東口で走って来た」
むき卵のような丸顔のその人が「唐十郎」だった。
「状況劇場」「唐組」あれから60年
どうもありがとう!
「原田芳雄」名づけの「雑遊」にて
「丸山厚人」「池林房の一味」の「やから」達が
「少女仮面」をぶちあげる。
いざいざ みなみなさま 御覧あれ!