犬飼淳治・津村知与支の二人芝居、道産子男闘呼倶楽部「きのう下田のハーバーライトで」再演
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道産子男闘呼倶楽部「きのう下田のハーバーライトで」過去公演の様子。
道産子男闘呼倶楽部「きのう下田のハーバーライトで」が、9月23日から28日まで東京・浅草九劇、10月3日から5日まで北海道・扇谷記念スタジオ～シアターZOOで上演される。
道産子男闘呼倶楽部は、札幌出身で劇団扉座所属の犬飼淳治と、登別出身でモダンスイマーズ所属の津村知与支が、“地方色のある芝居作り”を目指して結成した演劇ユニット。今回は、2023年に初演された蓬莱竜太作・演出による二人芝居「きのう下田のハーバーライトで」が再演される。かつて実演販売での妙技でテレビによく出演していた男と、その付き人兼マネージャーの男の物語は、下田のモーテルに宿泊していて……。
なお北海道公演の10月3日19:00開演回では、蓬莱と、北海道・ジョブキタ北八劇場の芸術監督・納谷真大によるアフタートークが行われる。
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