バレーボールSV.LEAGUEを追ったドキュメンタリー公開、高橋藍・西田有志ら4名の苦悩とは

2024年10月に誕生した、バレーボール日本国内リーグの大同生命SV.LEAGUE。このたび同リーグを追ったドキュメンタリー映画「Awesome SVリーグを闘った四人の記録」が、9月12日より3週間限定で劇場公開されるとわかった。

全国からWOMEN14チーム、MEN10チームが参加したSV.LEAGUE。作中には、サントリーサンバーズ大阪の高橋藍、2024-25シーズン当時にジェイテクトSTINGS愛知に所属していた関田誠大、大阪ブルテオンの西田有志、東京グレートベアーズの柳田将洋への独占インタビューが収録された。熾烈な戦いの中で感じていた苦悩や秘めた心境を吐露する様子や、プライベートの時間に思い思いのスタイルでリフレッシュする姿も捉えられている。

タイトルの「Awesome」は、激戦の日々を振り返る選手たちの“Awesome（最高・かっこいい・やばい）”な姿から名付けられたもの。企画・製作・配給は日活、監督・編集は浜一希が担い、当日鑑賞料金は一般・大学生が2200円、高校生以下が1100円となる。

※高橋藍の高は、はしごだかが正式表記

©︎2025『Awesome』フィルムパートナーズ