『リロ＆スティッチ』続編の脚本家にクリス・サンダース

実写版『リロ＆スティッチ』続編の脚本家に、クリス・サンダースが決まった。

サンダースは2002年のアニメーション版『リロ＆スティッチ』で、ディーン・デュボアと共に監督、脚本家を務めた。現在も劇場で公開中の実写版『リロ＆スティッチ』は、全世界で10億ドルの売り上げを達成。オリジナルのアニメーション版同様、この実写版でも、サンダースがスティッチの声を務めている。

一方、デュボアは、やはりサンダースと共同で監督、脚本家を務めたアニメーション映画『ヒックとドラゴン』の実写版で監督と脚本を手がけた。

こちらの映画も大ヒットし、すでに続編の製作に向かって動き出している。デュボアは監督、脚本家を続投する。

文＝猿渡由紀

『リロ＆スティッチ』
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