オペラをもとにした楽劇「フィガロ」主演の矢田悠祐「新春に笑いと歌を届けます」

矢田悠祐が主演を務める楽劇「フィガロ」が来年1月8日から18日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。

これはモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」をもとに、荻田浩一が上演台本・演出を手がける音楽劇。フィガロ役を矢田が務め、フィガロを困らせる浮気者のアルマヴィーヴァ伯爵役に山本一慶、その妻である伯爵夫人ロジーナ役に朝月希和、伯爵夫人の小間使いでフィガロの婚約者スザンナ役に皆本麻帆がキャスティングされた。また医師バルトロ役を駒田一、音楽教師バジリオ役を柴原直樹、伯爵の使用人ケルビーノ役を谷山知宏、そしてフィガロに結婚を迫る伯爵家の女中頭マルチェリーナ役を霧矢大夢が演じる。

上演に向け矢田は「荻田さんの演出で様々な景色を今まで見させて頂いたのですが、今回もどのような作品になるか楽しみです。そして、気心しれた一慶とバディのように展開するコメディになりそうです。長い付き合いの彼とならではのお芝居を作り上げることが出来ればと思います。ミュージカルで活躍中の方々、ベテランの方々の胸をお借りして、新春に笑いと歌をお届けします」とコメント。チケットの一般販売は9月25日にスタートする。

矢田悠祐コメント

「フィガロの結婚」を元にした、荻田さんの新作音楽劇に主演させていただきますこと、今から楽しみでなりません。荻田さんの演出で様々な景色を今まで見させて頂いたのですが、

今回もどのような作品になるか楽しみです。

そして、気心しれた一慶とバディのように展開するコメディになりそうです。

長い付き合いの彼とならではのお芝居を作り上げることが出来ればと思います。

ミュージカルで活躍中の方々、ベテランの方々の胸をお借りして、新春に笑いと歌をお届けします。