錦織一清演出「あゝ同期の桜」大阪で明日開幕、中山優馬「命がけで千秋楽まで演じます」
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「あゝ同期の桜」2025年公演より。
「あゝ同期の桜」2025年公演が、明日7月26日に大阪・松下IMPホールで開幕する。これに先駆け、昨日24日にゲネプロが行われた。
「あゝ同期の桜」は、海軍飛行予備学生の遺稿集をもとにした作品。原作を榎本滋民、脚本を上田浩寛、演出を錦織一清が手がけ、主演を中山優馬が務める。
取材に応じた錦織は「皆さんの心に英霊たちが何かを伝えていると思います。伝わったことは次の世代へバトンをつないでいかないといけません」とコメント。中山は「(自分たちを)英霊たちの代弁者と思い、僕は諸木を演じます。命がけで千秋楽まで演じます!」と意気込みを語った。
大阪公演は明日7月26日と27日に行われ、その後、8月13日から19日まで東京・三越劇場で上演される。
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