ドイツ発ドラマ「ジェネレーション・ウォー」一挙放送、戦争に翻弄される人々描く
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「ジェネレーション・ウォー 独ソ戦の死闘」場面写真
2013年に製作されたドイツのドラマ「ジェネレーション・ウォー 独ソ戦の死闘」が、明日7月28日10時からWOWOWプラスで一挙放送される。
本作はナチスドイツの若者5人の視点を通して、第2次世界大戦の現実に翻弄される人々を描いた戦争ドラマ。1941年夏のベルリンで、東部戦線に出征することが決まったヴィルヘルムとその弟・フリードヘルム。2人と幼なじみのシャーロット、ヴィクトル、グレタは、しばしの別れを惜しんで集まる。シャーロットもまた、試験に受かり従軍看護婦として前線へ行くことになっていた。5人はクリスマスには終戦を迎えると信じ、同じ場所での再会を約束する。
出演はフォルカー・ブルッフ、トム・シリング、ミリアム・シュタイン、カタリーナ・シュットラーら。「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」のフィリップ・カデルバッハが監督を務めた。現在、Prime Videoチャンネル「シネフィルWOWOW プラス」で見放題配信もされている。
ドラマ「ジェネレーション・ウォー 独ソ戦の死闘」全6話一挙放送
WOWOWプラス 2025年7月28日(月)10:00~
©2013 ZDF