「鬼滅の刃」無限城編、公開10日間で興収128億円!日本史上最速で100億突破
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「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」第3弾ポスター
「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が公開10日間で観客動員数910万4483人、興行収入128億7217万6700円を記録。日本史上最速の8日間で興行収入100億円を超え、2020年10月公開「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の10日間で100億円到達という記録を塗り替えた。
2016年2月から2020年5月まで週刊少年ジャンプで連載された吾峠呼世晴のマンガを原作とする「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため“鬼殺隊”として奔走する物語。3部作となる「無限城編」では、炭治郎と鬼殺隊最強の剣士“柱”たちが、宿敵・鬼舞辻無惨との決戦に挑むさまが描かれる。花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、上田麗奈、岡本信彦、櫻井孝宏、小西克幸、河西健吾、早見沙織、花澤香菜、鈴村健一、関智一、杉田智和、石田彰がキャラクターの声を担当。外崎春雄が監督を務め、ufotableがアニメーション制作を手がけた。
なお「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の全世界の累計来場者数は約4135万人。総興行収入は約517億円となっている。
©︎吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable