シェアシネマと東映がコラボ、寄付者に「ガヴ&ゴジュウジャー」オリジナル画像をプレゼント
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「シェアシネマ」ビジュアル
認定NPO法人チャリティーサンタによるプロジェクト「シェアシネマ」と、東映の連携がスタート。コラボ寄付キャンペーンが、8月31日まで「シェアシネマ」の公式サイトで行われている。
「シェアシネマ」は、経済的な理由で映画館での鑑賞体験をあきらめていた親子に鑑賞体験を届けるプロジェクト。2024年夏休みのテスト実施では約1000人、2025年の春休みからゴールデンウイークにかけては約3000人、そして夏休みには約4000人の親子に全国の映画館で使えるデジタルギフトがプレゼントされた。
今回の連携は、東映が「シェアシネマ」の趣旨に賛同したことによって実現した。キャンペーン期間中に1000円以上の寄付を行うと、東映が製作・配給した映画「仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者」「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード」のオリジナル画像のデータが、寄付者と「シェアシネマ」にて同作のムビチケに当選した家庭に贈られる。
なおチャリティーサンタでは、活動継続のため寄付を受け付けている。集まった寄付はチケット購入費用、運営費用などに充てられる。
©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©テレビ朝日・東映