アロフト・サーカス・アーツ初来日！小さなテントの中で楽しめる「ブレイブ・スペース」開幕
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世田谷パブリックシアターにてアロフト・サーカス・アーツの集合写真。（撮影：加藤春日）
せたがやアートファーム 2025 アロフト・サーカス・アーツ「ブレイブ・スペース」が、昨日7月28日に東京・世田谷パブリックシアター（ステージ on ステージ）にて開幕した。
これは、2005年にアメリカのシカゴで設立されたサーカスカンパニー、アロフト・サーカス・アーツの初来日公演。困難な時代に“信頼し合えるコミュニティをつくる”というアイデアから誕生した「ブレイブ・スペース」は、小さなテントの中でパフォーマンスと鑑賞が行われる没入型の作品だ。6人のサーカスアーティストがシルホイール、デュオ ・トラピーズ、ジャグリングなどを繰り広げる中、約100人の観客たちは床に座ったり寝転んだり、時にはポールを支えたり組み立てたりしながら、作品の一員として共に舞台を作り上げる。
上演時間は約1時間。公演は7月31日まで。
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