宮本亞門が“生きる力”届ける、国仲涼子ら出演「対馬丸ものがたり」沖縄で上演
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戦後80周年祈念 舞台「生きているから ~対馬丸ものがたり~」チラシ表
宮本亞門が企画・演出・脚本を手がける、戦後80周年祈念 舞台「生きているから ~対馬丸ものがたり~」が8月16・17日に沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場で上演される。
本作の題材である対馬丸事件は、太平洋戦争中の1944年、沖縄で学童疎開船が米潜水艦の攻撃を受けて沈没し、1484人が犠牲となった悲劇。対馬丸の生還者である故・平良啓子氏から直接話を聞いた宮本が、沖縄に縁のある俳優たちと共に、“生きる力”を舞台で届ける。出演者には国仲涼子、吉田妙子、川田広樹、尚玄、赤嶺啓子をはじめ、新城カメー、きゃんひとみ、篠山輝信、知花小百合、今科子、新垣寿子、島袋寛之、与那嶺圭一、中山琉貴、長島翼、下地萌音、平安名愛花、照屋りこ、福地涼、そしてオーディションで選ばれた沖縄の子供たちが名を連ねた。
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