Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > 「近畿地方のある場所について」入プレは“呪符カード”、背筋書き下ろしの短編小説が読める

「近畿地方のある場所について」入プレは“呪符カード”、背筋書き下ろしの短編小説が読める

映画

ニュース

ナタリー

映画「近畿地方のある場所について」入場者プレゼントの“呪符カード”。記載のQRコードから、原作者の背筋が書き下ろした短編小説を読める

8月8日に公開される映画「近畿地方のある場所について」の入場者プレゼントが明らかに。赤い“呪符カード”が数量限定で配布され、記載のQRコードから原作者の背筋が書き下ろした短編小説を読むことができる。

本作は、とあるオカルト雑誌の編集長が行方不明になったことをきっかけに、“近畿地方のある場所”にまつわる怪現象の数々に迫っていくホラー。菅野美穂がオカルトライターの瀬野千紘、赤楚衛二が編集者の小沢悠生を演じ、「サユリ」の白石晃士が監督を務めた。

入場者プレゼントの小説は、失踪した編集長がなぜ“近畿地方のある場所”へと誘われてしまったのか、その謎に関わる内容に。背筋は「本編では語られなかった真実の一端を、ある手記を通じて垣間見ることができます」とコメントしている。

このたびYouTubeでは、ある林間学校で起きた集団ヒステリー事件の資料映像が公開された。そろいのジャージに身を包み無邪気にはしゃぐ中学生たち。やがて山のほうから「おーい」「おやまにきませんか」「かきもあります」と不気味な声が聞こえ、最初は面白がっていた生徒たちの間に、じわじわと不安が広がっていく。

©2025「近畿地方のある場所について」製作委員会