ヘンテコで愉快、少しひんやりとした真夏の舞台…妖精大図鑑「かいだん」スタート
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妖精大図鑑「かいだん」より。(撮影:福本剛士)
妖精大図鑑「かいだん」が、昨日8月1日に東京・吉祥寺シアターで開幕した。
「かいだん」は、脚本を飯塚うなぎ、演出・振付を永野百合子が手がける“怪奇階段物語”。飯塚と永野に加え、大西彩瑛、エリア51の神保治暉、転転飯店の中村亮太と平山犬、やまみちやえが出演する。
開幕に際し、妖精大図鑑のメンバーは「人間の皆様こんにちは。妖精大図鑑です。激しい気候の中、いかがお過ごしでしょうか。真夏の舞台ですので、ヘンテコで愉快、少しひんやりとした『かいだん』をご用意いたしました。なかなかに奇妙な体験となるかと思いますので、是非会場にて浴びていただけますと幸いです。とはいえ世界は危険でいっぱいなので、どうぞお足元にお気をつけて。劇場にて妖精がお待ちしております」と観客にメッセージを送った。
上演時間は約1時間30分。公演は明日8月3日まで。
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