「愛はステロイド」流浪のボディビルダーが出会うのは…ロマンスと暴力が止まらない新予告
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「愛はステロイド」場面写真
A24が贈る映画「愛はステロイド」より、ロマンス編と題した新予告がYouTubeで解禁された。
本作は流浪のボディビルダー・ジャッキーと、凶悪な父を持つルーの出会いから始まるクィア・ロマンス・スリラー。舞台は1989年のアメリカ、ニューメキシコだ。ジャッキーはジムで働くルーと惹かれ合うが、ルーの身の上によって2人は犯罪に引きずり込まれていく。
ルー役で「スペンサー ダイアナの決意」のクリステン・スチュワート、ジャッキー役で「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」のケイティ・オブライアンが出演。「セイント・モード/狂信」で知られるローズ・グラスが監督を務めた。
予告には、運命的な出会い、ステロイドの使用など、愛と暴力の連鎖を加速させるジャッキーとルーの姿を収録。凶悪な家族の存在によって窮地に立たされるルーだったが、ある日、ジャッキーは彼女に代わって制裁を下す。しかし、やがて2人の間にも亀裂が走ってしまうのだった。
ハピネットファントム・スタジオが配給する「愛はステロイド」は8月29日より全国ロードショー。
※「愛はステロイド」はR15+指定作品
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