坂東龍汰、Lynn、田中正彦らが参加した「ヒックとドラゴン」吹替予告解禁

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25/8/7(木) 13:00

「ヒックとドラゴン」場面写真

実写映画「ヒックとドラゴン」の日本語吹替版予告がYouTubeで解禁された。

ドリームワークスのアニメーションを実写化した本作は、バイキング一族の長の息子で気弱な少年ヒックが、傷付いた伝説のドラゴン・トゥースとの絆を育んでいく物語。ヒックは敵とされるドラゴンとの友情と、ドラゴンの一掃を目指すバイキングのはざまで葛藤する。

主人公ヒック役に「ブラック・フォン」のメイソン・テムズが起用されたほか、ヒックの親友アスティ役でニコ・パーカー、鍛冶屋ゲップ役でニック・フロストが出演。父親ストイック役は、アニメーション版でも声を担当したジェラルド・バトラーが続投した。日本語吹替版では坂東龍汰がヒックの声を担い、Lynnがアスティ、田中正彦がストイック、高木渉がゲップ、内田雄馬がうぬぼれ屋のスノット、村瀬歩が“ドラゴンオタク”のフィッシュ、神谷浩史と斉藤梨絵が喧嘩ばかりする双子のタフとラフを演じている。

このたび公開された映像は、ドラゴン討伐を仲間たちに訴えるストイックの言葉から始まる。ドラゴン退治の訓練に励むアスティたちの姿や、トゥースがヒックとアスティを乗せてダイナミックに飛行するシーンも収められた。

ディーン・デュボアが監督を務める「ヒックとドラゴン」は、9月5日より全国でロードショー。