「第1回 仮面ライダー検定」開催!範囲は昭和から令和までの4コース
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「第1回 仮面ライダー検定」ビジュアル
ユーキャンによるオンライン企画「第1回 仮面ライダー検定」 の実施が決定。本日8月7日から申し込みを受け付けている。
1971年に放送が始まった「仮面ライダー」から現在放送中の「仮面ライダーガヴ」まで、50年以上にわたり放送されている特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズ。本企画はファンの愛や知識を証明できる公式検定だ。検定料は税込6000円で、受験すると特製クリアファイルとステッカーが配布されるほか、合格者には、特製の「合格証」を授与される。そのほか受験者限定グッズとしてTシャツと「歴代ライダー大集合アクスタ」、合格者限定グッズとして「合格証カード」「合格証ホルダー」も別途予約販売される。
検定の受付期間は11月20日23時59分まで。受験期間は10月30日10時から11月30日23時59分までとなっており、検定はいつでも受験できる。利用には受検サイト「検定ひろば」への登録が必要だ。コースは番組の年代ごとの4コースに分かれており、「仮面ライダー」から「仮面ライダーBLACK RX」を扱う「昭和ライダーコース」、「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダーディケイド」を扱う「平成前期ライダーコース」、「仮面ライダーW」から「仮面ライダージオウ」を扱う「平成後期ライダーコース」、「仮面ライダーゼロワン」から「仮面ライダーガヴ」を扱う「令和ライダーコース」が用意された。グッズの「合格証」「合格ステッカー」「合格証カード」はコース別にデザインが異なる。検定の問題数は各50問。各コースの出題範囲は作品のテレビ放送版のみで、映画、小説などは原則として出題範囲に含まれない。公式サイトでは各コース10問ずつの「おためし受験」に挑戦することも可能だ。
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