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萩原朔太郎を題材に、daisydozeの新作イマーシブシアターは下北沢周辺を歩く「猫町」

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イマーシブシアター「猫町」ビジュアル

イマーシブシアターカンパニー・daisydozeの新作となるイマーシブシアター「猫町」が、9月20日から10月5日にかけ、東京都の下北沢駅と世田谷代田駅の周辺にて開催される。

これは下北沢駅周辺で行われるアートフェス「ムーンアートナイト下北沢 2025」の出展作品として上演されるもの。作中では、晩年を下北沢周辺で過ごした詩人・萩原朔太郎を題材にした内容が展開する。

本公演では、観客が自身のスマートフォンにてトラベルオーディオガイドアプリ・ON THE TRIPを使用。観客はアプリの音声に合わせ、下北沢駅から世田谷代田駅周辺までを歩きながら物語を楽しんだのち、パフォーマンスを鑑賞できる。作・演出を手がけるのは竹島唯。出演者には、いのまいこのほか、声の出演を務める森準人が名を連ねた。

なお小田急電鉄の協力により、通常は入場できない世田谷代田駅地下(改札外)のスペースが、舞台として使用される。体験時間は約45分。

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