「こえかぶ」本日開幕、野島健児×浪川大輔×仲村宗悟による初日公演の舞台写真到着
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「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎~梅と松と桜~篇」8月9日公演より。
「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎~梅と松と桜~篇」が本日8月9日に東京・三越劇場で開幕し、初日公演の舞台写真が到着した。
「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」は、古典歌舞伎の物語を声優たちが朗読する公演。シリーズ第4弾となる今回は「菅原伝授手習鑑」が題材となり、宿命を背負った三兄弟の梅王丸・松王丸・桜丸をはじめとする24役を、日替わりのキャスト3名が演じ分ける。本日9日公演には野島健児、浪川大輔、仲村宗悟が出演したほか、アフタートークには本公演の公式アンバサダーである中村米吉も登場した。
脚本・演出を岡本貴也が務める「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎~梅と松と桜~篇」は8月11日まで上演される。明日10日公演には岡本信彦、山下大輝、堀江瞬、11日公演には保志総一朗、山口勝平、畠中祐が出演する。
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