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テーマは保護司と少年犯罪、劇団銅鑼×TOKYOハンバーグ「月から抜け出したくて」

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劇団銅鑼×TOKYOハンバーグ合同公演「月から抜け出したくて」チラシ表

劇団銅鑼×TOKYOハンバーグ合同公演「月から抜け出したくて」が、8月23日から31日まで東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERで上演される。

これは、劇団銅鑼とTOKYOハンバーグのメンバーが立ち上げる公演。脚本・演出をTOKYOハンバーグの大西弘記が手がける本作では、保護司と少年犯罪をテーマにした物語が描かれる。天羽正司は十代の頃、鑑別所に入っていた。出所後、保護司による指導と支援のもとで更生して建築業の道へ進み、今に至る。正司の保護司だったのは杉本功。小学校の校長であり、定年退職後も保護司を続けていたが、年齢により保護司を退任しようとしていた。そんな功から正司は「保護司をやってみないか」と誘われる。数日後、正司は功が保護している少年、小田桐歩人との最後の保護観察の日を見学し……。

なおアクセシビリティサービスとして、8月24、27・28、30日の14:00開演回では視覚障害の人を対象にした“銅鑼俳優による音声ガイドサービス”を実施。また聴覚障害の人への台本貸出サービスも用意されている。

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