なぜ殺し屋を続けるのか?「フレイムユニオン」ポスター解禁、主題歌担当は東京初期衝動
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「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]」ポスタービジュアル
「ベイビーわるきゅーれ」シリーズで知られる阪元裕吾が監督・脚本を担った映画「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]」。このたび同作のポスタービジュアルが解禁されたほか、主題歌が東京初期衝動の「さよならランデヴー」であるとわかった。
本作は、フリー契約の殺し屋・国岡昌幸の日常に阪元が密着したフェイクドキュメンタリー「最強殺し屋伝説国岡[完全版]」「グリーンバレット」の続編。国岡役の伊能昌幸、国岡の相棒・真中卓也役の松本卓也がダブル主演を務め、「侍タイムスリッパー」の垣内博貴がアクション監督を担った。
ポスタービジュアルには真中と国岡が釣り堀で肩を並べる写真が使用されており、2人の間には「なぜ殺し屋を続けるのか?」というコピーが入っている。あわせて到着した場面写真には、ナイフを手に険しい表情を見せる真中の姿や、アクションシーンの一部が切り取られた。
東京初期衝動は、日常の不満や若者の衝動といったテーマをストレートな歌詞で表現する4人組ガールズバンド。アメリカでの複合イベント「SXSW」には2年連続で参加しており、9月にメジャーデビューすることも決まっている。「さよならランデヴー」は、8月27日0時より各音楽配信サイトにて配信される。
「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]」は、10月10日より東京の池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国で順次公開。上のしおり、大坂健太、Rio、沖田遊戯、藤澤アニキもキャストに名を連ねた。
©「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]」製作委員会