10年後の歌舞伎町で“ラット・キッズ”が母になり…キッズ・ノワール最終章「七つ数えて」開幕
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舞台「七つ数えて」より。
舞台「七つ数えて」が本日8月13日に東京・新宿シアタートップスで開幕した。
本公演は、岡本昌也が現代を生きる少年少女の心理や感覚を描写する“キッズ・ノワール”シリーズの新作。「怪獣は襲ってくれない」「仔犬たちの午後」に続く、3部作の最終章となる。現在から10年後の歌舞伎町を舞台に、“ラット・キッズ”と呼ばれる子供たちが路上にはびこる中、1人の元・トー横キッズが母親になる様子が描かれる。本作には岡本ゆい、水湊美緒、瀬戸璃子、つぐみ、芹澤雛梨、高橋璃央、森脇康貴、相原未来が出演する。
上演時間は約1時間50分。公演は8月17日まで。
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