畑澤聖悟が劇団文化座に書き下ろす「蛍の光、窓のイージス」演出は西川信廣
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劇団文化座公演 No.169「蛍の光、窓のイージス」チラシ
劇団文化座公演 No.169「蛍の光、窓のイージス」が、10月17日から26日まで東京・あうるすぽっとで上演される。
「蛍の光、窓のイージス」は、渡辺源四郎商店の畑澤聖悟による新作。文学座の西川信廣が演出を手がける。物語の舞台は、2019年3月、秋田県のとある高校の卒業式当日。卒業生代表の菊地みやびによる答辞に、陸上配備型ミサイル迎撃システムの“イージス・アショア”に関する内容が含まれていることが判明する。教員たちはその部分をカットするよう説得するが、みやびは拒否。そこに新聞記者、さらには学園のボスもやって来て……。
なお一部公演ではアフタートークが実施される。
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