テレンス・スタンプが87歳で死去、「スーパーマン」にゾッド将軍役で出演
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テレンス・スタンプ(写真提供:Keith Mayhew / Landmark Media Landmark Media / Newscom / ゼータイメージ)
イギリスの俳優テレンス・スタンプが現地時間8月17日に87歳で死去したとIndieWireなどが報じた。
1938年7月22日にロンドンで生まれたスタンプは、広告業界で働いたのちに演劇学校Webber Douglas Academy of Dramatic Artに入学し学んだ。キャリア初期に「奴隷戦艦」でメインキャラクターに抜擢され、第35回アカデミー賞で助演男優賞にノミネート。オムニバス映画「世にも怪奇な物語」でフェデリコ・フェリーニが監督した「悪魔の首飾り」に出演し、その後ピエル・パオロ・パゾリーニの「テオレマ」で主演するなどイタリア映画にも参加した。
「スーパーマン(1978年)」、続編となる「スーパーマン II 冒険篇」ではゾッド将軍役で起用され、注目を集める。そのほかトランスジェンダー女性役を担った「プリシラ(1994年)」、スティーヴン・ソダーバーグ監督作「イギリスから来た男」で主演を務めた。
英国アカデミー賞(BAFTA)、ゴールデングローブ賞にもノミネートされており、第18回カンヌ国際映画祭では「コレクター(1965年)」で男優賞を受賞。2021年、エドガー・ライト監督作「ラストナイト・イン・ソーホー」が最後の映画出演となった。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)