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マイケル・ファスベンダー、スティーヴン・ソダーバーグとの再タッグに出演を即決

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「ブラックバッグ」場面写真。マイケル・ファスベンダー演じるNCSC諜報員ジョージ

映画「ブラックバッグ」に出演するマイケル・ファスベンダー、マリサ・アベラのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

同作では、英国の国家サイバーセキュリティセンター・NCSCのエリート諜報員ジョージが、世界を揺るがす不正プログラム“セヴェルス”を盗み出した組織内部の裏切り者を見つけ出す機密任務に挑む様子が描かれる。容疑者の中には、ジョージの妻で凄腕の諜報員キャスリンの名もあった。ジョージは5人の容疑者に“あるゲーム”を仕掛け、複雑に仕組まれた嘘と妻への疑心に揺れることとなる。

ジョージ役のファスベンダーは、映像内で「素晴らしい脚本だと思った。最高の登場人物とわくわくする世界観。スティーヴン・ソダーバーグが監督だし、“やる”と即決した」と述懐。「KIMI サイバー・トラップ」「プレゼンス 存在」でもタッグを組んだソダーバーグについては「すごく賢くて的確な監督。現場は和やかで心地いい空気に包まれている」と明かした。

アベラが演じたのは、容疑者の1人である情報分析官クラリサ。彼女は「とにかく撮影が早い。ほかの映画ではもっと時間をかけるけど、今回は集中力が途切れる暇もなかった」と撮影を振り返る。またファスベンダーやキャスリン役のケイト・ブランシェットとの共演にわくわくしたようで、笑顔を見せる一幕もあった。

「ブラックバッグ」は、9月26日に全国でロードショー。脚本は「ミッション:インポッシブル」のデヴィッド・コープが執筆した。

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