先輩・長尾謙杜と共演『恋に至る病』学級委員を演じる真弓孟之(AmBitious)の場面写真公開
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『恋に至る病』 (C)2025『恋に至る病』製作委員会
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すべて見る10月24日(金)に公開される映画『恋に至る病』より、新たな場面写真が公開された。
本作は、内気な男子高校生・宮嶺(長尾謙杜)と学校中の人気者・寄河景(山田杏奈)の不器用で一途な初恋を軸に、同級生の不審死や恋人への恐ろしい疑惑が入り交じる刺激的なラブストーリー。長尾、山田のほか、醍醐虎汰朗、中井友望、中川翼、上原あまね、小林桃子、井本彩花、真弓孟之(AmBitious)、忍成修吾、河井青葉、前田敦子らがキャストとして名を連ねている。

公開されたのは、学級委員を務める井出翔太(真弓孟之)の姿と、クラスメイトである宮嶺や景との日常を収めた場面写真4点。真弓が演じる井出は、転校して間もない宮嶺のことを気に掛けたり、同級生の不審死が起こった後も、同じ学級委員を務める景と落ち着いた様子でクラスメイトに説明したりと、クラスメイトから信頼を寄せられる存在。場面写真からも、長尾が演じる内気な宮嶺に対し、学級委員としての落ち着いた姿や、人を安心させる空気感を纏っている姿が印象的だ。

長尾が所属するなにわ男子の後輩にあたるAmBitiousのメンバーである真弓はこれまで、舞台や音楽活動を通して表現力を磨き、最近ではTBSの日曜劇場『御上先生』に登場する生徒のひとりを演じ、アドリブにも挑戦して瞬発力の高さを発揮。本作で初の長編映画出演に挑んだが、初めてとは思えない落ち着きと堂々たる立ち姿で現場を驚かせたという。
プロデューサーも「コンサートや舞台のご経験もあるからか、初めての映画出演とは思えない落ち着きを感じました。また、コミュニケーション能力の高さにとても驚かされました」と絶賛。さらに、「ご自身の爽やかで芯の通ったまっすぐな魅力が、この役柄をさらに輝かせてくれたと感じています。本作は真弓さんにとって初の映画ご出演でしたが、堂々とした演技を見せてくれましたし、今後もいろいろな作品での活躍を期待しています」と、真弓の将来性に大きな期待を寄せた。
また、先輩の長尾との共演も注目だ。共に関西出身ということもあり、現場では自然に言葉を交わしていたようで、プロデューサーも「撮影中、長尾さんが真弓さんを下の名前で呼んだり、とてもよい距離感でコミュニケーションを取られていました。その微笑ましい雰囲気に、現場全体が明るくなっていました」と撮影を振り返った。

<作品情報>
『恋に至る病』
10月24日(金)公開
公式サイト:
https://koiniitaruyamai.asmik-ace.co.jp/
(C)2025『恋に至る病』製作委員会
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