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坂東玉三郎・市川染五郎「家庭画報」で対談、“歌舞伎を生きる”を語り合う

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ナタリー

「家庭画報」10月号(世界文化社)より。左から市川染五郎、坂東玉三郎。

坂東玉三郎と市川染五郎の対談が掲載された「家庭画報」10月号が、本日9月1日に世界文化社から発売された。

この対談は、玉三郎と染五郎の共演により昨年10月に東京・歌舞伎座で上演された「源氏物語 六条御息所の巻」が、シネマ歌舞伎化されることを記念して行われたもの。誌面では「歌舞伎を生きる」と題し、2人が稽古や本番の様子を振り返るほか、演じることに対する思いや展望などを語り合う。

なお同誌には、松本幸四郎の連載「松本幸四郎の生きがい」も掲載される。「家庭画報」10月号の価格は、通常版とブルガリ特別表紙版が税込1800円、プレミアムライト版が税込1400円、Kindle版が1220円。

「源氏物語 六条御息所の巻」では、紫式部「源氏物語」の「葵」の巻を原作に、六条御息所を玉三郎、光源氏を染五郎が勤めた。「《シネマ歌舞伎》源氏物語 六条御息所の巻」は9月26日より東京・東劇ほか全国の映画館で上映される。