永田崇人×市原隼人の縦型ショートドラマに鈴木美羽、高城れに、寺島進、橋本マナミら
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「最期の、ありがとう。」より、鈴木美羽演じる秋元楓
永田崇人と市原隼人が共演する縦型ショートドラマ「最期の、ありがとう。」の配信日が10月1日に決定。あわせて新キャスト29名が一挙解禁された。
原作は、18歳で葬儀業界に飛び込んだティア代表取締役・冨安徳久の半生をつづった同名小説。先輩の藤田純人と出会った主人公・冨安が、さまざまな人の最期に向き合っていくさまが描かれる。葬儀への偏見と闘いながら故人と遺族に心から寄り添い続ける冨安役を永田、彼に葬儀の神髄を教える藤田役を市原が担った。
恋人として冨安を支えるヒロイン・秋元楓を「爆上戦隊ブンブンジャー」で知られる鈴木美羽が演じ、楓の母・紅葉役で櫻井淳子が出演。さらに冨安の父・勝役に西村まさ彦、母の幸枝役に川上麻衣子が起用され、徳久が最初に勤める葬儀屋の店長・霧島豊役で渡辺いっけい、葬儀の遺族である早瀬深雪役で高城れに(ももいろクローバーZ)、金剛寺龍役で寺島進、金剛寺ミドリ役で橋本マナミが参加した。
加えて大石愛陽、今野浩喜、杉江大志、田村亮、月野有菜、中山翔貴、堀田眞三、本田剛文(BOYS AND MEN)、槙あやな、松林慎司、黛英里佳、宮本龍之介、室田真宏、山村美智、吉木遼、レ・ロマネスク TOBIが参加。X-GUNのさがね・まさひろと西尾季隆のほか、カラフルダイヤモンドの國村諒河、設楽賢、高垣博之も脇を固めた。
全50話の「最期の、ありがとう。」はTikTok、YouTubeで配信。まずは10日連続で1話ずつ配信され、その後は月曜、水曜、金曜に各1話が追加される予定だ。