剣劇「三國志演技～曹魏」追加キャストに廣野凌大ら、舞姫役は公演初日まで非公開

荒牧慶彦が企画する剣劇「三國志演技～曹魏」の追加キャストが発表された。

剣劇「三國志演技～曹魏」では、既報の通り、主人公である魏の武将・曹操役を福澤侑、曹操の友人にして因縁の相手となる袁紹役を荒牧が演じることが明らかになっていた。このたび解禁されたのは、曹操軍の夏侯惇役を務める廣野凌大、荀彧役の田村心、夏侯淵役の小坂涼太郎、郭嘉役の持田悠生、袁紹軍の顔良役を務める松島勇之介、文醜役の砂川脩弥、張郃役の益川和久、田豊役の唐橋充、許攸役の富田翔、そして関羽役の早乙女友貴、董卓役の東山義久だ。なお、董卓を魅了する舞姫・貂蝉役のキャストは公演の初日開幕まで非公開となる。

剣劇「三國志演技～曹魏」は、荒牧が企画する剣劇「三國志演技」シリーズの第2弾。末原拓馬が脚本・演出を手がける本作では、「三国志演義」から着想を得たオリジナルストーリーが描かれる。公演は11月28日から12月7日まで東京・明治座で行われ、チケットの一般販売は9月27日10:00にスタート。なお、11月30日12:00開演回終了後には「三國志講座～曹操軍編～」、12月4日13:00開演回終了後には「三國志講座～袁紹軍編～」と題したアフタートークが開催される。

©剣劇「三國志演技～曹魏」製作委員会