若者たちの“愛とガッツ”があふれ出す!ミュージカル「ドリル魂2025」
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日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演 俳優部門「ドリル魂2025」チラシ表
日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演 俳優部門「ドリル魂2025」が、10月4日から12日まで東京・すみだパークシアター倉で上演される。
「ドリル魂」は、工事現場の建築作業やその作業音を、ダンス、アクロバット、音楽などで表現する“愛とガッツ”のミュージカル。本作は、横内謙介率いる劇団扉座の初のミュージカルとして、2007年に初演された。今回は昨年に続き、横内が脚本・演出を担い、若手育成の場を提供するために上演される。
劇中では、建築職人集団・轟組に属する若者たちを描く青春ドラマが、キャストの個性を活かすエピソードを織り交ぜて展開する。出演者には彌永拓志、大川亜耶、小川蓮、翁長志樹、木村遊、栗田惇平、紺崎真紀、佐々木このみ、執行巧真、平葉月、高木裕和、滝田愛香、知念紗耶、土岐倫太郎、中村麗奈、挽田悠誠、三浦修平、守敦也、師田実澪、松原凜子、井上珠美らが名を連ねた。作曲を長谷川雅大、振付をラッキィ池田と彩木エリが手がける。
なお、“メット席”と名付けられた前方席の観客にはヘルメットが配布され、上演中に演出の一部としてヘルメットを着用できる。
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