テニミュ4th「青学vs四天宝寺」上演決定！白石蔵ノ介役は中本大賀、川隅美慎が渡邊オサム役に

「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学（せいがく）vs四天宝寺」が、来年1月から3月にかけて東京2会場・岐阜・大阪で上演される。

「ミュージカル『テニスの王子様』」（通称テニミュ）は、許斐剛のマンガ「テニスの王子様」（集英社）の舞台化作品。本作では、全国大会を勝ち進み、ついに準決勝にたどり着いた青学（せいがく）と、大阪からやってきた、“勝ったモン勝ち”をスローガンに掲げる四天宝寺との熱戦が描かれる。

このたび本作の出演者、ビジュアル、公演日程などが公開された。過去公演に続いて青学の越前リョーマ役を竹内雄大が演じるほか、新たに四天宝寺の白石蔵ノ介役を中本大賀、小石川健二郎役を徳田海斗、千歳千里役を米山剛志、金色小春役を串田真人、一氏ユウジ役を内藤将大、忍足謙也役を長谷川幹、石田銀役を成海亮、財前光役を松岡拳紀介、遠山金太郎役を宮川元和、そして四天宝寺テニス部顧問（コーチ）の渡邊オサム役を川隅美慎が務める。なお川隅は、テニミュ1stシーズンで四天宝寺の財前光役を演じた。また1stシーズンで不動峰の橘桔平役、4thシーズンで「月刊プロテニス」の編集者・井上守役を演じた北代高士が、今回は青学・河村隆の父役で出演する。

公演は来年1月31日から2月8日まで東京・パルテノン多摩 大ホール、13日から15日まで岐阜・土岐市文化プラザ サンホール、20日から3月1日まで大阪・SkyシアターMBS、7日から15日まで東京・Kanadevia Hallで行われる。チケットの一般販売は12月21日10:00にスタート。

©許斐 剛／集英社・テニミュ製作委員会