「劇場版 TOKYO MER」シリーズ第3弾の製作決定、鈴木亮平・賀来賢人が続投
映画
ニュース

「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~(仮)」先行カット。鈴木亮平演じる喜多見幸太
「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」第3弾の公開が決定。キャストの鈴木亮平、賀来賢人が続投する。
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」シリーズは、TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太が「待っているだけじゃ、助けられない命がある」という信念のもと、仲間たちとともに患者を救うため苦境に飛び込んでいくさまを描く救命医療ドラマ。2021年にTBSの「日曜劇場」枠でドラマシリーズがスタートし、2023年には「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」が公開された。最新作となる「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」は全国で上映中だ。
劇場版第3弾で鈴木は喜多見、賀来は厚労省のMER計画推進部統括官・音羽尚を再び演じる。またドラマシリーズと劇場版2作に続き、監督は松木彩、脚本は黒岩勉が担当。今回の発表に際し、鈴木は「改めて身の引き締まる思いでいると同時に、『死者0』という理想を胸に挑む彼らの変わらぬ姿を、皆様に再びお届けできることを誇らしく感じています」と万感の思いを口にした。
劇場版第3弾の超特報は、本日9月5日から全国の劇場で「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」の後付け映像として展開される。
鈴木亮平 コメント
皆様のおかげで、この度、劇場版「TOKYO MER」の続編製作が発表となりました。
MERチームは再び巨大な危機に立ち向かいます。今そこにある大きなテーマに、スタッフ、キャスト一丸となって、覚悟を持って挑みます。
改めて身の引き締まる思いでいると同時に、「死者0」という理想を胸に挑む彼らの変わらぬ姿を、皆様に再びお届けできることを誇らしく感じています。
ぜひ劇場で、一足先に確かめてください。
©2026 劇場版『TOKYO MER』製作委員会