山﨑玲奈が坊っちゃん劇場にカムバック、「新 鶴姫伝説」11月3日公演より鶴姫役
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山﨑玲奈
今年4月より愛媛・坊っちゃん劇場で上演されている坊っちゃん劇場 第18作ミュージカル「新・鶴姫伝説~鎧に白い花を~」に、山﨑玲奈が出演。11月3日公演より鶴姫役を務める。
「新・鶴姫伝説~鎧に白い花を~」は、坊っちゃん劇場の新作公演。2009年に坊っちゃん劇場の第4作として上演された「鶴姫伝説」をベースに、高橋知伽江が作・作詞、深作健太が演出、深沢桂子が作曲・音楽監督を手がける。「鶴姫」伝説を題材にした本作では、戦国時代の瀬戸内海・大三島を舞台に、平和を願い、愛と運命に翻弄される若き姫の姿が描かれる。
愛媛県出身の山﨑は、2017年に坊っちゃん劇場制作の東温市民ミュージカル「城ノブ~愛媛のマザー・テレサ~」で初舞台。本作では、一族を率いる大宮司の娘・鶴姫を演じる。また、11月3日公演より出演者が一部変更され、若き海将・クロタカ役を挽田悠誠、龍神役を五十嵐可絵、宗昭役を翔大が担当する。
山﨑は出演に向け、「ご縁をいただき、またこうして坊っちゃん劇場に帰って来られる事をとても嬉しく思います。大切に受け継がれてきたこの作品に携われることに感謝して、『鶴姫』の強さや優しさをお届けできるよう、一瞬一瞬を大切に、心を込めて演じたいです」と語った。山﨑の出演は12月7日まで。
%play_1284_v4%出演:山﨑玲奈(11月3日~12月7日) ほか
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