“僕青”らしさがぎゅっと詰まった舞台に、八木仁愛・杉浦英恋ら出演「夏霞」開幕
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舞台「夏霞~NATSUGASUMI 2025~」より。
女性アイドルグループ・僕が見たかった青空が出演し、八木仁愛と杉浦英恋が主演を務める舞台「夏霞~NATSUGASUMI 2025~」が、本日9月6日に東京・シアター1010で開幕した。
昨年上演された舞台「夏霞~NATSUGASUMI~」は、とある高校を舞台に、事故で死んでしまった“すずき”が幽霊となって“とあ”をはじめとした友人たちの前に現れる青春ストーリー。昨年の「夏霞~NATSUGASUMI~」では、“とあ”を主人公とする物語が上演された。今回の舞台「夏霞~NATSUGASUMI 2025~」では、八木演じる“とあ”が主人公の“とあルート”をAチーム、杉浦演じる“えれん”が主人公の“えれんルート”をBチームが上演する。脚本を私オム、演出を村井雄が担う。
八木は「前回より緊張しすぎず、楽しんで臨めています。去年の良さを残しつつ自由度が増したことで、私たちらしい舞台をお届けできるのではとワクワクしています」、杉浦は「笑いあり涙あり、“僕青”らしさがぎゅっと詰まった舞台です。今年はふたつのルートがあるので、ぜひ両方観ていただけたら嬉しいです」とコメント。また“すずき”役の早﨑すずきは「暗さや切なさもありつつ、面白いシーンもたくさんあります。そのギャップを楽しんでいただけたらと思います」と語った。
公演は9月15日まで行われる。なお一部公演ではアフタートークを開催。また千秋楽となる15日の2公演では、ライブ配信が行われる。視聴方法の詳細は公式サイトで確認しよう。
%play_4000_v2%©舞台「夏霞」製作委員会2025