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小池栄子が三谷幸喜脚本「もしがく」出演、第1話の物語に大きく関わるダンサー役

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ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」より、いざなぎダンカン役の小池栄子

小池栄子がフジテレビ系の新ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に出演決定。第1話のストーリーに大きく関わるダンサー・いざなぎダンカンを演じる。

菅田将暉が主演を務め、三谷幸喜が脚本を担当する本作は、1984年の東京・渋谷を舞台にした青春群像劇。三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーであり、まだ何者でもない一癖も二癖もある若者たちの苦悩と挫折、そして恋模様を描く。菅田が成功を夢見る演劇青年・久部三成、二階堂ふみがミステリアスなダンサー・倖田リカ、神木隆之介が駆け出しの放送作家・蓬莱省吾、浜辺美波が八分神社の巫女・江頭樹里を演じる。

三谷作品の常連俳優である小池は「三谷さんの描く久しぶりの連ドラに濃い役者さんたちがそろい、しかも自分が好きな80年代の東京が舞台。ワクワクしながら参加しました」コメント。また「作品のためだけに作られたオープンセットに感動し、役者、スタッフの熱量に心震えました」と語っている。

本作の撮影は、千葉・茂原市の広大な敷地に建設されたオープンセットで実施。1980年代当時の渋谷が細部にわたって表現されており、物語の舞台となる八分坂(はっぷんざか)や、久部が自身の青春を捧げることになるWS劇場、ジャズ喫茶などが雑多に軒を連ねる。このセットを背景に、24名のキャストが集合したポスタービジュアルも解禁された。

西浦正記が演出を担う「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は、フジテレビ系で10月1日より毎週水曜22時からオンエア。

小池栄子 コメント

三谷さんの描く久しぶりの連ドラに濃い役者さんたちがそろい、しかも自分が好きな80年代の東京が舞台。ワクワクしながら参加しました。作品のためだけに作られたオープンセットに感動し、役者、スタッフの熱量に心震えました。どうぞお楽しみに!

柳原康之(ロトグラフ / アートディレクター)コメント

“このドラマ自体がひとつの舞台”というコンセプトで制作させていただきました。細部まで丁寧に作られた1984年の渋谷をバックに、登場人物たちが幕が上がる時を今か今かと待っている。そんな一幕をポスターにしました。上演前の胸が高鳴る気持ちを感じてもらえたら幸いです。

金城綾香(プロデューサー)コメント

小池さんが演じられたいざなぎダンカンは、第1話から抜群の存在感を放ってくださいました。スタッフも大変魅了されて楽しい撮影をご一緒させていただきました! そして、この物語のもう1人の主人公である“八分坂”をご紹介させていただきます! 渋谷から徒歩【8分】の八分坂は“Happen”にもその名前が由来しています。これからこの坂で何が“Happen”するのか、ぜひ楽しみにしていただきたいです。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」放送情報

放送局・放送日時

フジテレビ系 2025年10月1日(水)スタート 毎週水曜 22:00~22:54
※初回は30分拡大

スタッフ・キャスト

脚本:三谷幸喜
演出:西浦正記
出演:菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波
戸塚純貴、アンミカ、秋元才加、野添義弘、長野里美、富田望生
西村瑞樹(バイきんぐ)、大水洋介(ラバーガール)、小澤雄太、福井夏
ひょうろく、松井慎也、佳久創、佐藤大空
野間口徹、シルビア・グラブ、菊地凛子 / 小池栄子
市原隼人、井上順、坂東彌十郎、小林薫

©︎フジテレビ