「HiGH&LOW」シリーズ10周年プロジェクトが2026年に始動！ポップアップやグッズ販売も

「HiGH&LOW」シリーズの10周年を記念し、2026年の1年間を通して「HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR」と銘打った10周年プロジェクトの実施が決定。東京・SHIBUYA TSUTAYAでのコラボレーションカフェ＆ポップアップを皮切りに、さまざまな企画が行われる。

これは、本日9月18日に東京・めぐろパーシモンホールで開催された、芸能プロダクション・LDHの創業記念日を祝う「“LDH PERFECT YEAR 2026”解禁イベント」内で発表されたもの。LDH PERFECT YEARとは同社が6年に一度行う“祭り”のことで、2026年はLDHの総力を結集し、ライブや舞台公演を通して多くのファンへエンタテインメントを届けることを宣言した。

「HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY YEAR」企画の第1弾となるポップアップは2026年1月2日から開催され、10周年オリジナルグッズの販売や、衣装展示なども実施予定だ。また、年間を通してバンダイとのコラボレーションが決定しており、同シリーズの世界観を反映したアニバーサリーアイテムも順次展開される。このたび公開された記念ロゴには、歴代の出演者たちの姿が収められた。

同プロジェクトの解禁を受け、「HiGH&LOW」シリーズの出演者たちがそれぞれ撮影時の思い出を振り返る場面も。テッツ役の佐藤寛太（劇団EXILE）は「山王連合会の方々に20歳の誕生日を祝ってもらったんですが、僕はもう29歳になりました。10年間は速いですね」としみじみ語り、二階堂を演じた橘ケンチ（EXILE / EXILE THE SECOND）は「大御所の方との共演が多くて現場が重いの（笑）。中村達也さんや西岡徳馬さん、岩城滉一がさんが周りにいました。日々眉間にしわを寄せて険しい顔をする練習をしていましたね」と述懐する。シリーズの企画段階から出演を熱望していたという花岡楓士雄役の川村壱馬（THE RAMPAGE）は「会社でロゴを見かけたときから気になっていて、『将来絶対出ます』と言っていたのでうれしかったです」と伝えた。

そのほかイベントには、EXILEのEXILE MAKIDAI、EXILE TETSUYA、EXILE兼三代目 J SOUL BROTHERSのEXILE NAOTOと小林直己、GENERATIONSの中務裕太、FANTASTICSの世界と中島颯太、BALLISTIK BOYZの深堀未来と砂田将宏、PSYCHIC FEVERの小波津志と中西椋雅、LIL LEAGUEの岩城星那と難波碧空、KID PHENOMENONの夫松健介と山本光汰、THE JET BOY BANGERZのSHOWとYUHI、WOLF HOWL HARMONYのRYOJIとHIROTO、劇団 EXILEの青柳翔、f5veのKAEDEとRUI、Girls2の鶴屋美咲と菱田未渚美、Lucky2の比嘉優和と佐藤栞奈、そして佐藤晴美が参加。MCはGENERATIONSの小森隼とTHE RAMPAGEの陣が務めた。