藤原丈一郎が「ロマンティック・キラー」で新たな“ロマンティック男子”に

藤原丈一郎（なにわ男子）が映画「ロマンティック・キラー」に出演。主人公・星野杏子に迫りくるロマンティック男子・謎のSATを演じている。

上白石萌歌、高橋恭平（なにわ男子）、木村柾哉（INI）、中島颯太（FANTASTICS）がクアトロ主演を務める本作は、百世渡の同名マンガを実写化したラブコメディ。劇中ではある日、絶対に恋愛したくない女子高生・杏子のもとに、人間が恋をしたときの“恋愛エネルギー”を糧とする魔法使い・リリが現れる。「1カ月以内に絶対に恋をしてもらいます」と言うリリがかけた魔法により、杏子のもとにはかっこいい男子たちが次々と登場。“ロマンティックトラップ”の数々が襲来する中、やがて杏子は3人の同級生と距離を縮めていく。上白石が杏子、高橋がクール系の転校生・香月司、木村が野球部のエースで杏子の幼なじみ・速水純太、中島が上から目線すぎる“某国”の王子様・小金井聖役でキャスティングされた。

このたびYouTubeで、新たな“ロマンティック襲来PV”も解禁。バスを急に運転しなくてはいけな事態に見舞われた杏子のもとに、謎のSATが窓を蹴破り現れ、英語で的確に指示を出す様子が収められた。

藤原は「セリフが全編英語という役を演じるのは、初めての経験でしたし、今回の作品ではいろいろな驚きがありました」とコメント。また同じグループの高橋に触れ「恭平がクアトロ主演を務めると聞いて、最初の印象はすごく楽しそうだなと思いました」「歌番組で共演したことのあるお二人（中島颯太・木村柾哉）がいるのは、恭平にとってもすごく心強かったと思います」と語る。一方の高橋は「普段コテコテな関西弁を話す丈くんしか見ていないので、英語を喋っているのはすごく違和感がありました。それに、自分の主演作に同じメンバーが出演しているのは、すごく新鮮でしたし、とても印象に残っていたなと思います」と伝えた。

「ロマンティック・キラー」は12月12日に全国で公開。「ヒロイン失格」「賭ケグルイ」で知られる英勉が監督を務める。

藤原丈一郎 コメント

謎のSATという役のオファーを受けた時は、？（ハテナ）が浮かびましたし、
セリフが全編英語という役を演じるのは、初めての経験でしたし、今回の作品ではいろいろな驚きがありました。
恭平がクアトロ主演を務めると聞いて、最初の印象はすごく楽しそうだなと思いました。
また、歌番組で共演したことのあるお二人（中島颯太・木村柾哉）がいるのは、恭平にとってもすごく心強かったと思います。
この作品は、予告を見ただけでもすごくワクワクするなと思いましたし、今年最後はキュンキュンあり、笑いありのこの作品で締めくくっていただけたらと思います。

高橋恭平 コメント

普段コテコテな関西弁を話す丈くんしか見ていないので、英語を喋っているのはすごく違和感がありました。
それに、自分の主演作に同じメンバーが出演しているのは、すごく新鮮でしたし、とても印象に残っていたなと思います。

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