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アリ・アスターが「エディントンへようこそ」引っさげ来日、本ポスターも解禁

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「エディントンへようこそ」本ポスタービジュアル

アリ・アスターが監督・脚本を担当した映画「エディントンへようこそ」の本ポスタービジュアルが到着。あわせて、アスターが来日することが発表された。

A24が贈る本作は、2020年、アメリカ・ニューメキシコ州の小さな町エディントンを舞台とした“炎上スリラー”。コロナ禍で町がロックダウンされる中、保安官のジョーは野心家の市長テッドと「マスクをする・しない」の小競り合いから対立し、突如市長選に立候補する。ジョーとテッドの諍いの火は周囲に広がっていき、SNSにはフェイクニュースと憎悪がはびこることに。同じ頃、ジョーの妻ルイーズはカルト集団の教祖ヴァーノンの扇動動画に心を奪われていく。

「ボーはおそれている」に続きアスターとタッグを組むホアキン・フェニックスがジョーを演じ、ペドロ・パスカルがテッド、エマ・ストーンがルイーズ、オースティン・バトラーがヴァーノンに扮した。ポスタービジュアルにはジョー、テッド、ルイーズ、ヴァーノンの姿が切り取られ、「この町で正しいのは俺だけだ」というコピーが添えられている。

10月27日から11月5日にかけて東京の日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアで開催される、第38回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に正式出品された「エディントンへようこそ」。アスターが来日するのは「ボーはおそれている」以来、約2年ぶり3度目で、彼は同映画祭のジャパンプレミアに登壇する予定だ。詳細は後日、公式SNSで発表される。

「エディントンへようこそ」は12月12日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。ルーク・グライムス、ディードル・オコンネル、マイケル・ウォードもキャストに名を連ねた。

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