『鬼滅の刃』とHIKARIを米放送映画批評家協会が表彰
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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』と日本人映画監督HIKARIが、アメリカの放送映画批評家協会(Critics Choice Association)から賞を授与されることになった。
毎年恒例の、映画とテレビで活躍するアジア系アーティストを祝福する『Celebration of AAPI Cinema & Television』で、『鬼滅の刃は』国際アニメーション賞、HIKARIは日本で撮影したブレンダン・フレイザー主演映画『レンタル・ファミリー』で監督賞に選ばれたもの。
ほかの受賞者は、次のオスカーで有力視されている『ハムネット』を監督したクロエ・ジャオ、Apple TV+のドラマ『チーフ・オブ・ウォー』のクリエイター、トーマス・パー・シベット、『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』の監督マギー・カンなど。ルーシー・リューは、功労賞にあたるトレイブレイザー賞を授与される。
授賞式は11月14日、ビバリーヒルズにて開催。
文:猿渡由紀
劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来
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