森崎ウィンが動脈ピース、向井康二はゲーム機の前でおどける「（LOVE SONG）」オフ写真

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25/10/2(木) 17:00

「（LOVE SONG）」オフショット。“動脈ピース”を決める森崎ウィン（左）、藤原大祐（右）

森崎ウィン、向井康二（Snow Man）がダブル主演を務める映画「（LOVE SONG）」のオフショット4枚が解禁された。

本作は海外勤務を命じられた真面目すぎる研究員・ソウタが、バンコクに渡航した初日に再会した初恋の人・カイと距離を縮めていくラブストーリー。恋に不器用なソウタを森崎、カメラマンとして働きながら音楽活動をするカイを向井が演じた。

写真では、森崎が人気モデル・ワタル役の藤原大祐と、向井考案の“動脈ピース”を決める様子を確認できる。このカットが撮影されたのは、ソウタとワタルが初めて顔を合わせるシーンの合間。藤原は初めて共演した森崎の印象を「本当に気配りの天才で、リードしてくださったので演じやすかったです！」と語った。また、ソウタとともにバンコク勤務を命じられる先輩・ジン役の及川光博が、コスメ会社の経営者サン役のミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーンと笑顔でポーズを決めるさまも。

ソウタが勤める化学メーカーの研究室では、白衣姿の森崎、ソウタとカイの大学時代の同級生・ヒカリ役の齊藤京子が並んだ1枚が撮影された。齊藤は「森崎さんが撮影の合間に『タイでの撮影はこんな感じだったんですよ』って思い出話をしてくださった」と回想。自身の役柄について「キーパーソン的な立ち位置だったので、ちゃんと噛みしめながら演じさせていただきました」と振り返る。

そして向井は、街角のカフェに置かれたゲーム機の前に。ソウタたちの現地アテンド兼通訳を務めるルーク役の逢見亮太と肩を並べ、おどけた表情を浮かべる一幕が写された。逢見は「タイの撮影の雰囲気と日本の撮影の雰囲気がミックスするのは初めての経験でしたが、現場は和気あいあいとしていて楽しかったです」と撮影を述懐している。

「2gether」で知られるChampことウィーラチット・トンジラーが監督を務めた「（LOVE SONG）」は、10月31日より全国でロードショー。