『Kill Bill: The Whole Bloody Affair』北米で12月に劇場公開
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2部に分けて劇場公開されたクエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』を1本にまとめた『Kill Bill: The Whole Bloody Affair』が、12月5日に北米で劇場公開されることになった。
2作目に続く形で終わる1作目の最後と、2作目の最初をカットし、7分半の未公開のアニメーションのシーンが追加されるという。75mmのバージョンと35mmのバージョンで公開される。
『キル・ビル』には、ユマ・サーマン、ダリル・ハンナ、ルーシー・リュー、デビッド・キャラダイン、千葉真一、マイケル・マドセン、ヴィヴィシア・A・フォックスらが出演。1作目は全世界で1億8,000万ドル、2作目は1億5,000万ドルを売り上げるヒットとなった。
文:猿渡由紀